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​山口典子個展

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2022年9月17日(土)〜9月25日(日)

時間:12:00〜19:00(火・休)

場所:水天宮スタジオB1(東京都中央区日本橋人形町2-1-9 B1)

日比谷線人形町3分、半蔵門線水天宮前1分

主催・企画:gallery ayatsumugi

協賛:合同会社クリエイティブブリッジ

gallry ayatsumugi 2度目の展覧会では、現代美術家でデジタル技術を用いて多様なアーティストとの事業を自らプロデュースする山口典子さんを紹介します。

 

山口典子さんは学生時代から手がける「KEITAI GIRL」シリーズでいち早く海外でも活躍し、現在まで独自の皮膚感覚に基づくコミニケーションをテーマとした作品シリーズを生み出し続けています。

 

本展ではコロナ禍をきっかけに制作をスタートした、ハニートラップを仕掛ける女性たちのポートレートシリーズ「WANTED」を中心に、「KEITAI GIRL」シリーズ、そして近年とくに力をいれている油彩画作品を一堂に展示します。一見すると作風が全く異なるそれぞれのシリーズの間に横たわる、山口独自の感性をご覧ください。

 

会場は今年1月に展覧会を実施した水天宮スタジオの地下。コンクリート打放しのスケルトン地下空間で、狭い入り口の階段を降りると、都会の中の秘密基地のような空間が広がります。人々が心のうちに秘めているさまざまな欲を呼び覚ますかのような「WANTED」シリーズの特性と空間とのシナジーもまた、本展の見どころです。

本展での販売作品には、スタートバーンが構築するブロックチェーンインフラ「Startrail」のNFTを発行します。

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【WANTEDガール 募集】*応募は締め切りました

山口典子「WANTED」シリーズにポートレイトモデルとして協力してくれる人を募集しています。想像の中でハニートラップを仕掛けるあなたの姿から、アーティストが本質的な美を描きだします。ご自身のバストアップの写真画像(制作の素材ですのでなるべく高解像度のもの)1枚を添えて、下記フォームよりご応募ください。応募者多数の場合は抽選。結果は応募締め切り後1週間を目処にお知らせします。

定員:10名(応募者多数の場合は抽選)

必要書類:バストアップのポートレート画像1枚(応募フォームよりアップロード)

​応募締切:7月31日(日)

*協力いただいた方には作品の画像データをプレゼントします。SNSなど商業的な利用以外でご自由に使用いただけます。

WANTEDシリーズ ステートメント

ハニートラップを仕掛ける行為は、仕掛ける側が社会的に美しいとされる状態でなければ成功しえないように感じます。そうした状態を成立させるのには、実は「自分自身の美を内的に肯定する」ステップが欠かせないのではないでしょうか。WANTEDシリーズで描かれるハニートラップを仕掛ける女性たちの肖像は、彼女たちがどう自分自身の美に向き合っているかをあぶり出そうとする試みです。アートとして展示をする行為により、危うい遊びの要素を孕んだ拡大鏡を持ち込み、惑わす美の本質を探ります。

山口典子による初の漫画作品発売中

『Keitai Girl Version H』

電子書籍のみ

​あらすじ:20xx年隣国同士のミネアポリスとシエラはシエラ側の一方的な領土主張と度重なる不法侵入により、戦争が勃発。結果はミネアポリスの勝利。勝利の要因は敵国地形を細分にわたって測量し、地図を製作したことにあった。優秀なミネアポリス軍本部軍事測量局の中でもトレーサーであるアーク・オスレイは、シエラに潜入し建物の内部まで測量を行った。彼は5キロ先まで人の足音を聞き分けることができ、その名前はシエラ軍まで知れ渡っていたが、誰もその姿を見た者はいなかった。ミネアポリスの情報戦略により、シエラ兵は全滅寸前にまで追い込まれる。 その戦争から5年後、アークは膨大な地図情報を元に、ミネアポリスとシエラ間で物を運んで行き来する運び屋をして生計をたてていた。そこにKGバージョンHという人間型ロボットを運んでほしいという依頼人が登場する。

Artist

山口典子(やまぐち のりこ)

1983年兵庫県生まれ。2007年京都市立芸術大学大学院絵画コース油画専攻修了。KEITAI GIRL(2004–2015)、PEPPERMINT GIRL(2007)などのシリーズで、ネット社会における人間のコミュニケーション感覚の変容や、独特な皮膚感覚に基づいた作品を発表してきた。人間の感覚や感情、コミュニケーションのあり方を主題に、アナログとデジタル表現を行き来しつつ、写真、ビデオ、立体、パフォーマンス、ドローイング、漫画、アニメーション、ときには3Dプリンターやソフトを駆使し幅広い表現技法を扱う。「わたしだけの世界を、みんなのワールドへ」をテーマにデザイン会社mugwump主催。

 

主な展覧会歴に、個展「Plaque」(MEM、東京、2015)、「第七回恵比寿映像祭」(東京都写真美術館、2015)、「かけがわ茶エンナーレ」(掛川城竹の丸、静岡、2017)、「六甲ミーツ・アート 芸術散歩」(兵庫、2019)など。主な受賞歴に、2004年第一回現代美術コンクール入賞 (大阪府立現代美術センター)、2018年Sovereign Art Prize入選 (香港)など。

https://www.yamaguchinoriko.com/

 

 

 


 

関連イベント情報

■Art Thinking トークセッション&ワークショップ「企業・地域 ×アートの現在地」
企業や地方コミュニティのなかで、アートが発揮するプレゼンスを読み解くトークセッションを開催。新潟の企業社員とアーティストとの交流プロジェクトを実施している「アート・レンダリング・プロセス」を、現在進行形の事例として紹介するほか、フランスのビジネススクール「ESCP」のSYLVAIN BUREAU(シルヴァン・ビューロウ)が開発したアート思考メソッドを、認定ファシリテーターの山口典子が紹介。アートと他分野の協働を含む歴史的文脈を踏まえて、コミュニティとアートのさらなる可能性を検証する。WANTED展覧会場で行われるワークショップでは、現在企業向けに開発中の、内面探求と内面にひもづく多種表現の手法を実験的に提供する。

トークセッション(90分)

日時:9月17日(土)10時〜11時半
場所:オンライン(zoom)
対象者:企業経営者、人材開発担当者などのビジネスパーソン
登壇者:山口典子(現代アーティスト)、柳田庸子(アート・レンダリング・ディレクター / マーケティング・コンサルタント)、友川綾子(gallry ayatsumugiディレクター / プロセスワーク・コーチ)

ワークショップ(120分)*トークセッションの事前参加を推奨します
日時:9月22日(木)19時〜21時
場所:水天宮スタジオB1(東京都中央区日本橋人形町2-1-9 B1)
対象者:企業経営者、人材開発担当者などのビジネスパーソン
ファシリテーター:山口典子(現代アーティスト)
ディレクション:柳田庸子(アート・レンダリング・ディレクター / マーケティング・コンサルタント)
コーディネーター:友川綾子(gallry ayatsumugiディレクター / プロセスワーク・コーチ)

参加費:トークのみ 1,000円、トーク&ワークショップ 5,000円
申し込み先:Peatix(申し込み受付は8月後半よりスタート予定)

 

■Performance of WANTED
ポール/バーレスクパフォーマーで、やなぎみわステージトレーラープロジェクト「日輪の翼」にも出演歴のあるMECAVが、WANTEDの作品世界をオリジナルパフォーマンスとして構築・披露する。各回定員10名。10分程度の短いパフォーマンスの後、鑑賞者ひとりずつがパフォーマーとのフォトセッションを楽しめる。

日時:9月23日 17時00分〜、17時45分〜、18時30分〜
   9月24日 17時00分〜、17時45分〜、18時30分〜
定員:各回10名
参加費:2,500円(オリジナル1ドリンク付き)
申し込み先:Peatix http://ptix.at/ZYRLeS
パフォーマー:MECAV
音楽:奥野和憲

山口典子個展「WANTED」

2022年9月17日(土)〜9月25日(日)

時間:12:00〜19:00(火・休)

場所:水天宮スタジオB1(東京都中央区日本橋人形町2-1-9 B1)

   日比谷線人形町3分、半蔵門線水天宮前1分

主催・企画:gallery ayatsumugi

協賛:合同会社クリエイティブブリッジ

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