江古田の喫茶店プアハウスのカレーを再現してみる その①



*プアハウスのファンでこのブログに来た方、ごめんなさい。あの美味しい激辛カレーを再現してみたいのだけれど、いまのところ、再現性20%ぐらいです!



知るひとぞ知る江古田の喫茶店プアハウスが一昨年に閉店してしまったと、ついこのあいだ聞いた。世界で一番好きな喫茶店で、一時期は足繁く通っていた青春の思い出の場所。何年もご無沙汰しているうちに、ひっそりと閉店していたことがとても残念だ。そしてプアハウス好きであれば誰もが残念なのが、あの激辛カレーがもう食べられないこと。悲しすぎたので、再現をしてみた。



まず参考にしたのがこちらのサイト。


日本最古「ナイルレストラン」がチキンカレーのレシピを大公開!

https://chefgohan.gnavi.co.jp/detail/2403/


プアハウスのカレーは胡椒の爽やかな辛味が特徴。スープはサラサラ。そして鶏肉が入っている。このナイルレストランのレシピが見た目も近いように思った。思い立ったが吉日。冷蔵庫の材料と近所のスーパーで手に入ったスパイス類で、まずは適当に作ってみた。


レシピと違うポイントもいくつか。

カルダモンはホールがなかったので、パウダーで。荒いみじん切りにした玉ねぎと一緒に炒めるといい香り。玉ねぎは飴色手前のきつね色にした。

冷蔵庫でナスがちょうどしなびかかっていたので、思わず一口大にした鶏肉とともに投入(もちろんプアハウスのカレーにナスなんて入ってなかった笑)。レシピのココナッツミルクは、水を多めにしてココナッツミルクパウダーで代用。トマトもなかったので、トマトケチャップを入れた。

スパイス類は、ターメリックの代わりにカレーパウダー。チリペッパーパウダー、コリアンダーパウダー、ブラックペッパー。そして塩。


玉ねぎを炒める工程以外はそんなに時間がかからないので、材料をフライパンに入れ始めたら20分ぐらいで完成。味はよい。


爽やかな辛さは、プアハウスのカレーととても近いけれど、違っていたのはココナッツミルク。これは入っていなかった。そして玉ねぎもスープの中で形が残っていなかったはずなので、もしや炒める前にペースト状にしていたのかもしれない。もちろんアドリブで入れてしまったナスも余計な要素だ。


スパイス類はそんなに的外れではないようだ。けれど、そういえばブラックペッパーはホールを少し砕いて使っていた。時折、つぶのままのペッパーを噛んで、強い辛さを感じていたのを思い出した。


あてずっぽうに作ってみたわりには、まずまず。やってみると記憶の蓋がぱかっと開く感じがして、以外に楽しい。フードプロセッサーを仕入れて、さらに再現度をあげていこう。





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